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Claude Tips

用語集

Claude Code の用語を、エージェントループ・コンパクション・CLAUDE.md・フック・サブエージェント・MCP など全件、意味と詳しいページへのリンク付きで引ける用語集です。

Claude Code で使われる用語の意味を、辞書のように引けるようにまとめた用語集です。全52語を、テーマごとの表に並べています。モデルそのものの概念(トークン・温度・RAG など)は、Claude の API 側の用語集にあります。Claude Desktop 固有の用語(desktop extension・MCPB・DXT)は、Claude のヘルプセンターを見てください。

  • 用語は英語の表記のまま載せています(コマンドやドキュメントでその表記が使われているため)
  • 各語に、詳しく説明しているページへのリンクを付けています
  • 旧称や、別の名前に変わった語は、最後の表にまとめています

基本の概念#

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Agentic coding AI がファイルを読み、コマンドを実行し、変更を自律的に行い、人が見守る・向きを変える・離れる、という作業の形。結果をテキストで返すだけで、適用は人がするチャット型の助手と対比される。Claude Code は、助言だけでなく行動できる tool を持つので agentic Claude Code の全体像
Agentic harness 言語モデルを有能なコーディングエージェントにする、ツール・文脈の管理・実行環境の総体。Claude Code が harness で、Claude がその中のモデル。ファイルアクセス・シェルの実行・権限の関門・メモリの読み込み・行動をつなぐループを提供する Claude Code の全体像
Agentic loop 文脈を集める、行動する、結果を確かめる、を終わるまで繰り返す、Claude の作業の周期。ツールの結果が次の判断の材料になる。いつでも割り込める。hook・skill・MCP などの拡張点の多くは、このループの特定の段階につながる Claude Code の全体像
Tool Claude にできる行動(ファイルを読む・コードを編集する・シェルコマンドを実行する・Web を検索する・サブエージェントを起動する)。tool があるから Claude Code は agentic になる ツール一覧
Turn session の中での、Claude の1回の完全な応答。メッセージを送ると始まり、Claude が応答を終えると終わる。間に tool の呼び出しがいくつあってもよい。Stop フックは各 turn の終わりに動く Claude Code の全体像
Verification loop 作業が本当に終わったと、どう分かるか。テストスイート・ビルド・スクリーンショットの比較のような、Claude が実行できる確認手段を渡し、通るまで繰り返させる。/goal・無人の実行・dynamic workflow の前提で、これが無いと、終わったと決めるのはエージェント自身だけになる 上手に使うコツ
Surface Claude Code にアクセスする場所(CLI・VS Code・JetBrains・Desktop・claude.ai)。すべての surface が同じエンジンを共有する。自分のマシンのセッションは、ローカルの CLAUDE.md・設定・skill を読む。cloud session はリポジトリの新しいクローンから始まり、手元の ~/.claude/ は読まない。Slack と Chrome 拡張は、surface そのものでなく、surface につながる連携 Claude Code の全体像

文脈と session#

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Context window session の作業メモリ。会話の履歴・ファイルの内容・コマンドの出力・CLAUDE.md・auto memory・読み込んだ skill・システムの指示が入る。作業で埋まっていき、compaction が要約する。/context で何が使っているか見られる コンテキストとプロンプトキャッシュ
Compaction context window が上限に近づいたときの、会話の自動要約。古い tool の出力から消し、次に会話を要約する。プロジェクトのルートの CLAUDE.md と auto memory は圧縮を越えて、ディスクから読み直される。会話の中だけで与えた指示は失われうる。/compact で手動でも起動でき、/compact focus on the API changes のように焦点を指定できる コンテキストとプロンプトキャッシュ
Session 現在のディレクトリに結びついた会話で、独立した context window を持つ。claude -c で再開でき、--fork-session で履歴を新しい session ID に残して分岐でき、複数のターミナルで並列にも動かせる。/clear は新しい session を始め、前のものは保存されて /resume で使える。各 session のトランスクリプトは ~/.claude/projects/ に保存される セッションの再開と管理
Transcript session の保存された記録。会話は人と Claude のやり取りで、transcript はその会話をファイルとして保ったもの(既定では ~/.claude/projects/<project>/<session-id>.jsonl)。再開するときに Claude Code がファイルを読み戻す。同じ会話の画面上の表示は、対話モードの transcript viewer セッションの再開と管理
Checkpoint ターンを始める各プロンプトで作られる復元点。Claude Code は編集のたびにファイルのスナップショットを取り、checkpoint で戻せる。Esc を2回押すか /rewind で、コード・会話・両方を以前の時点へ戻すか、選んだメッセージから会話の一部を要約できる。会話と一緒に保存されるので、再開した session でも /rewind できる。git とは別で、Bash ツールによる変更は追わない チェックポイントと巻き戻し
System prompt リクエストのたびに会話の前に送られる指示で、ツールの使い方・安全な振る舞い・応答の形を扱う。--append-system-prompt で足し、--system-prompt で置き換えられる。prompt cache の最初の層。CLAUDE.md と output style の指示は system prompt に含まれず、system reminder として会話の中で届く CLI のコマンドとフラグ
System reminder harness としての Claude Code が、Claude に文脈を与えるために会話へ足すメッセージ。自分で送るものではなく、session が進むなかで Claude Code が差し込む。CLAUDE.md・output style の指示・hook が additionalContext として返したテキスト・使える skill の一覧・Claude が前に読んだファイルがディスクで変わったという注記・コミットと PR の帰属の行は、どれも system reminder として届く。ログに残る API リクエストでは、user メッセージの中の <system-reminder> タグ、または一部のモデルでは system ロールの別メッセージとして現れる Agent SDK のツール・権限・拡張
Frontmatter Markdown ファイルの先頭にある、開きの --- の行と閉じの --- の行にはさまれた YAML の設定。skill・subagent・output style・rules が、skill の description や subagent の tools のような設定を読み、閉じの --- の後ろを指示として扱う。開きの --- はファイルの1行目でなければならない。ファイルの種類ごとに受け付けるフィールドが違う スキル、サブエージェント、出力スタイル、CLAUDE.md とメモリ

指示・メモリ・設定#

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CLAUDE.md Claude のために書く永続的な指示の Markdown ファイルで、毎回の session の開始時に、system prompt の後ろの user メッセージとして読み込まれる。プロジェクトの規約・設計のメモ・「常に〜する」のルールを置く。プロジェクトのルートの CLAUDE.md は compaction を越えて、ディスクから読み直される。置き場所は、プロジェクトのスコープの ./CLAUDE.md か ./.claude/CLAUDE.md、ユーザーのスコープの ~/.claude/CLAUDE.md、または組織向けの managed policy。見つかったファイルはすべて、上書きでなく連結されて文脈に入り、広いスコープから狭いスコープへ並ぶ CLAUDE.md とメモリ
AGENTS.md AI コーディングエージェント向けに書く、プロジェクトの指示の Markdown ファイル。リポジトリにあり CLAUDE.md が無ければ、2つ目のファイルを足さなくても、Claude がプロジェクトの指示として読む。/config の「Project instructions」で、両方を読む・CLAUDE.md だけを読む、に変えられる。AGENTS.md を直接読むには Claude Code v2.1.277 以降が必要。session によっては読めないことがあり、その場合は CLAUDE.md から取り込む CLAUDE.md とメモリ
Auto memory 訂正や好みをもとに Claude が自分用に書くメモ。git リポジトリごとに ~/.claude/projects/ の下に保存され、同じリポジトリのすべての worktree が1つの auto memory のディレクトリを共有する。MEMORY.md の索引の先頭 200 行か 25 KB が、毎回の session の開始時に読み込まれる。自分で書く CLAUDE.md に対する、Claude が書く側 CLAUDE.md とメモリ
Rules .claude/rules/ にある、CLAUDE.md と一緒に読み込まれる、モジュール式の指示ファイル。YAML の paths: frontmatter でパスに絞ると、Claude が一致するファイルを読む・書く・編集するときだけ読み込まれ、関連するまで文脈を節約できる CLAUDE.md とメモリ
.claude directory Claude Code が、プロジェクトのスコープの設定(設定・フック・skill・subagent・rules・auto memory)を読むディレクトリ。プロジェクトのルートに .claude/ があり、ユーザー単位の既定は ~/.claude/ にある .claude ディレクトリの中身
Settings layers Claude Code が設定を読む階層で、優先順位の高い順に、managed policy・コマンドライン引数・.claude/settings.local.json のローカル設定・.claude/settings.json のプロジェクト設定・~/.claude/settings.json のユーザー設定。配列は階層をまたいで統合され、スカラーは上の階層が下を上書きする 設定ファイルの仕組み
Managed settings IT や DevOps が組織全体に強制する設定。管理コンソール経由で Anthropic のサーバーから配るか、~/.claude の外の OS レベルのパスへデバイスに配る。ユーザー設定とプロジェクト設定では上書きできない。サーバー管理の配信は対象の構成にだけ適用される。セキュリティポリシー・コンプライアンス要件・全端末で統一したいツールに使う 組織への導入と管理設定
Output style Claude Code が Claude に与える指示を変えて、応答の振る舞い・口調・形式を決める設定。Claude Code の既定の指示に添えてプロジェクトの文脈を足す CLAUDE.md と違い、カスタムの output style は、既定のソフトウェアエンジニアリングの指示を置き換えられる 出力スタイル
Project trust Claude Code が設定を読み込む前に、ディレクトリを承認するダイアログ。承認はプロジェクトのディレクトリごとに保存される。ホームディレクトリだけは、信頼が現在の session のみで、起動のたびに確認が出る。ディレクトリを信頼するまで、Claude Code は、リポジトリが提供する内容の一部(.claude/settings.json のプロジェクトの許可ルールやマーケットプレイスなど)を保留する .claude ディレクトリの中身

権限と安全#

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Permission mode session の基本の承認の振る舞い。CLI では Shift+Tab で切り替え、VS Code・Desktop・claude.ai ではモード選択を使う。使えるモードは default・acceptEdits・plan・auto・dontAsk・bypassPermissions。default は、CLI・VS Code と JetBrains の拡張・デスクトップアプリでは Manual と表示され、Claude Code は manual を値の別名として受け付ける 権限モード
Permission rule ツール名と引数のパターンに基づいて、ツールの呼び出しを許可・確認・拒否する設定項目。ルールは deny、ask、allow の順に評価され、最初に一致したものが適用される。広い permission mode の上に重なる、細かい制御 権限ルール
Plan mode Claude が、ソースを編集せずに調べて変更を提案する permission mode。読む・検索する・調査のコマンドを実行できて、何かに触れる前に、承認のための計画を示す。/plan か Shift+Tab で入る 権限モード
Auto mode 別の分類器モデルが、人の代わりに操作を確認する permission mode で、Claude Code はほとんどの操作を確認なしで実行する。明示した ask ルールに一致する操作の前では、引き続き確認する。v2.1.283 以降は、対話のターミナルと VS Code の session の組み込みの開始モードで、それ以前は Pro・Max・Team のプランだけ。分類器は、権限の範囲の拡大・信頼できないインフラ・prompt injection を止める。見る内容からはツールの結果が取り除かれるので、ファイルや Web ページの敵意ある内容が直接操作することはできない 権限モード
Sandboxing Bash ツールに対する、OS レベルのファイルシステムとネットワークの隔離。コマンドは、事前に決めた境界の内側で動くので、Claude はコマンドごとの承認なしで自由に作業できる。permission rule とは別の層 サンドボックス
Prompt injection ファイル・Web ページ・ツールの結果に埋め込まれて、頼んでいない行動へ Claude を誘導しようとする敵意のある指示。Claude Code の防御には、権限の仕組み・コマンドインジェクションの検出・信頼の検証がある。auto mode は、ツールの結果から怪しい内容を探すサーバー側の確認と、ツールの結果を取り除いて操作を確認する分類器を足す セキュリティとデータの扱い

拡張#

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Skill 指示・知識・手順を含む SKILL.md で、Claude が道具箱に加えるもの。関連するときに Claude が自動で読み込むか、/skill-name で直接呼ぶ。Agent Skills のオープン標準に沿い、Claude Code は呼び出しの制御と subagent での実行を足している。カスタム command の後継として推奨される。.claude/commands/deploy.md と .claude/skills/deploy/SKILL.md は、どちらも /deploy を作り同じように動く(既存の command ファイルは使い続けられる) スキル
Bundled skills Claude Code に含まれる、プロンプトベースの手順書(/batch・/code-review・/debug・/loop など)。固定のロジックを実行する組み込み command と違い、Claude に詳細なプロンプトを渡して作業をまとめさせるので、エージェントを起動し、ファイルを読み、コードベースに合わせられる スキル
Command プロンプトに /name と入力して呼ぶ、再利用できる指示。/clear・/model・/compact などの組み込み command が session を制御する。自作の command は .claude/commands/ にファイルとして定義するか、plugin から入れる。複数の手順を持つ command は skill にするのが推奨される。この語には無関係な使い方が2つある:claude mcp add のような claude CLI のサブコマンド(CLI のリファレンス)と、stdio の MCP サーバーの設定の command フィールド(サーバーを起動する実行ファイルを指す) スラッシュコマンド一覧、スキル
Hook Claude Code のライフサイクルの決まった時点(ツールを実行する前・ファイル編集のあと・session の開始時など)で自動的に実行される、ユーザー定義のハンドラー。ハンドラーはシェルコマンド・HTTP エンドポイント・MCP ツール・LLM プロンプト・subagent のいずれか。hook は決定論的で、モデルの裁量でなく、決まった時点で動く。設定は3つの階層:hook event(ライフサイクルの時点)、matcher(どのイベントで動かすかの絞り込み)、hook handler(実行するもの) フックの使い方、フックのリファレンス
Subagent 自分の context window・カスタムの system prompt・限定したツールのアクセス・独立した権限で動く、専門の AI 助手。任された作業をして、要約をメインの会話へ返す。大きな探索をメインの文脈から外すか、並列に調べるのに使う。subagent は、起動した session の中にとどまる。自分で動かしている別々の session の間で発見を渡すには cross-session messaging を使う。組み込みの subagent には Explore・Plan・general-purpose がある サブエージェント、セッション間のメッセージ
Plugin skill・hook・subagent・MCP サーバーを、導入できる1つの単位にまとめたもの。plugin の skill は plugin-name:skill-name の名前空間なので、複数の plugin が共存できる。マーケットプレイスでチームへ配る プラグインを使う
MCP (Model Context Protocol) AI ツールを外部のデータソースやサービスにつなぐ、オープンな標準。MCP サーバーが、Slack・Jira・データベース・ブラウザなど数百の連携のための新しいツールを Claude に与える。サーバーは /mcp か .mcp.json への追加でつなぐ MCP サーバーをつなぐ
MCP server MCP を通して、ツール・プロンプト・リソースを Claude に与えるプログラム。claude mcp add・.mcp.json・plugin・claude.ai の connector で足す。ローカルの stdio サーバーは、設定の command と args のフィールドから Claude Code が起動するプロセスとして動く(プロンプトに入力する command とは無関係) MCP サーバーをつなぐ
MCP Tool Search 必要になるまで MCP のツールのスキーマを後回しにして、文脈を節約する仕組み。起動時にはツール名とサーバーの指示だけが読み込まれ、Claude が特定のツールを使うと決めたときに、完全なスキーマをその場で取得する。使われていない MCP サーバーが文脈をあまり使わずに済む MCP サーバーをつなぐ
Connector Claude Code でなく、claude.ai のアカウントに足した MCP サーバー。そのアカウントで Claude Code にサインインすると、connector が、ローカルで足したサーバーと並んで /mcp に出る。組織が connector を用意し、ツールごとの制御を設定することもできる MCP サーバーをつなぐ
Channel 実行中の session にイベントを押し込む MCP サーバーで、ターミナルを離れているあいだに起きたことに Claude が反応できる。双方向にでき、Claude が受け取ったイベントを読み、同じ channel で返信する。Telegram・Discord・iMessage がリサーチプレビューに含まれる チャネル
Artifact Claude Code が session から claude.ai の非公開 URL に公開する、動的で対話的な Web ページ。ターミナルのテキストを読む代わりに、出力を視覚的に見たり共有したりできる。session が再公開するとページがその場で更新される。Claude Code から作った artifact は、claude.ai の会話で作った artifact と同じギャラリーに出る。共有の選択肢はプランで変わる アーティファクト

並列・場所・実行方法#

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Agent teams チームリードが調整する、複数の独立した Claude Code の session。共有のタスク一覧と、ピア同士のメッセージを持つ。1つの session の中で動き親にだけ報告する subagent と違い、各 teammate が自分の context window を持ち、どれとも直接やり取りできる。実験的で既定では無効 エージェントチーム
Worktree isolation .claude/worktrees/ の下の別の git worktree で Claude を動かす隔離のモード。-w フラグか、subagent の設定の isolation: worktree で有効にする。変更は別のディレクトリの別のブランチに残るので、並列のエージェントが互いのファイルを上書きしない worktree で並行作業
Non-interactive mode -p か --print で呼び出す、1つのプロンプトを実行して、対話のプロンプトなしで終了するモード。CI・スクリプト・パイプに使う。--no-session-persistence を付けない限り、実行は再開できる session として保存される。Agent SDK は、Python と TypeScript での同等のもの。旧称は headless mode ヘッドレス実行(-p)
Bare mode --bare を付けると、Claude Code は hook・skill・カスタム command・subagent・導入した plugin・MCP サーバー・auto memory・CLAUDE.md を読み込まずに起動する(--add-dir で渡したディレクトリの skill は除く)。どのマシンでも同じ結果が要る CI やスクリプトの呼び出しに向く ヘッドレス実行(-p)
Cloud session ノート PC を閉じても動き続ける Claude Code の session。自分のマシンでなくクラウドのインフラで動き、既定では Anthropic が管理し、組織が運用するセルフホスト環境を使うこともできる。claude.ai/code・Claude のモバイルアプリ・「Cloud」を選んだデスクトップアプリ・claude --cloud・routine から始める。ターミナル・IDE・「Local」を選んだデスクトップアプリの session はローカルの session で、別の端末からローカルの session に触るには Remote Control を使う クラウド(Web)で使う
Remote Control claude.ai 経由で、スマートフォンやブラウザからローカルの Claude Code の session を続ける方法。コードの実行とファイルは自分のマシンに残り、画面だけがリモート。クラウドのサンドボックスで動く cloud session とは別 リモートコントロールとモバイル
Dispatch Claude のモバイルアプリからコーディングのタスクを送ると、Desktop アプリに Claude Code の session を起こす、スマートフォン起点のタスクのルーター。プロンプトは適切なツールへ自動で振り分けられる。Pro と Max のプランで使える デスクトップアプリ
Teleport cloud の Claude Code の session を、手元のターミナルへ取り込む command /teleport。Claude がブランチを取得し、会話の履歴を読み込み、cloud の session の最後の状態から再開する。逆向きは --cloud で、ローカルのタスクをクラウドで動かす クラウド(Web)で使う

モデルの設定#

用語 意味 詳しいページ
Effort level 適応的な推論を制御する設定で、モデルが各ステップで考えるかどうか、どれだけ考えるかを決める。高い effort は思考トークンが増えて推論が深くなり、低い effort は速く安い。effort は Fable のモデル、Opus 4.6 以降、Sonnet 4.6 以降で使える モデル・effort・fast mode
Extended thinking モデルが応答の前に行う、見える形の段階的な推論。effort level で調整でき、思考の予算が固定のモデルでは MAX_THINKING_TOKENS で思考トークンに上限を付けられる。ターミナルでは灰色の斜体で表示される モデル・effort・fast mode

旧称と名前が変わった語#

古いドキュメントやブログ・コミュニティの記事に出る語です。検索するときは、現在の名前を使います。

旧称 現在の名前 補足
Headless mode Non-interactive mode -p フラグも振る舞いも同じ
Web session。あらゆる cloud session の名前としての「Claude Code on the web」 Cloud session 「Claude Code on the web」は、claude.ai/code のブラウザの surface だけを指すようになった
Custom commands Skills .claude/commands/ のファイルは引き続き動く
Slash commands Commands 製品の文面から「Slash」が外れた

公式ドキュメント(英語)

2026年10月5日時点の内容をもとに、日本語でまとめています。

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