スラッシュコマンド一覧
Claude Code のスラッシュコマンドを1行ずつ引数の書き方つきで一覧にし、作業の流れごとの使い分けと、コマンドメニューの絞り込みの仕組みをまとめます。
スラッシュコマンドは、セッションの中から Claude Code を操作する入口です。モデルの切り替え、権限の管理、コンテキストの整理、ワークフローの実行などを、/ から始まる名前で呼びます。このページは全コマンドの一覧です。
- コマンドとして認識されるのは、メッセージの先頭にあるときだけです。名前に続く文字は引数になります
/だけを打つと使えるコマンドが出て、/に文字を続けると絞り込めます- Claude の応答中に送ったコマンドはキューに入り、ターンの終了後に実行されます。
/status・/tasks・/usageのように、応答を中断せずすぐ動くものもあります - フルスクリーン表示では、
/themeや/helpのようなダイアログのコマンドも、すぐ開きます(v2.1.234 より前はターンの終了までキューで待った) - スキルの呼び出しは、
/skill-a /skill-b do XYZのように続けて並べられ、v2.1.199 以降は、先頭に書いた全スキルを読み込み、後ろの文字を各スキルに引数として渡します。連ねられるのは6つまでです
作業の流れごとの使い分け#
| 場面 | よく使うコマンド |
|---|---|
| リポジトリでの最初のセッション | /init で CLAUDE.md の雛形を作り、/memory で整える。/mcp で必要なサーバーを設定し、/permissions で承認ルールを決める。サブエージェントは Claude に作らせる |
| 作業中 | 大きな変更の前に /plan でプランモードへ。/model と /effort でモデルと推論の量を調整する。会話が長くなったら /context で窓を埋めているものを見て、/compact で要約して空ける。履歴に残したくない質問は /btw |
| 並列で動かす | /tasks で現在のセッションのバックグラウンド作業を一覧する。/background でセッションごとバックグラウンドエージェントとして切り離し、端末を空ける。コードベース全体の大きな変更は /batch が独立した単位に分け、それぞれ別の worktree で動かす |
| 出す前に | /diff で変更を見る。/code-review で正しさのバグを調べ、--fix で適用する。PR 番号(例:/code-review high 1234)で pull request をレビューでき、/review は別名。/code-review ultra はクラウドで複数エージェントがレビューする。/security-review はセキュリティの脆弱性を調べる |
| セッションの合間 | /clear でプロジェクトのメモリを保ったまま新しい作業へ。/resume で前の会話に戻り、/branch で別の方向を試し、/fork でバックグラウンドセッションへ複製する。/teleport でクラウドセッションを引き込み、/remote-control で別の端末から続ける |
| うまくいかないとき | /rewind でコードと会話をチェックポイントへ戻す、または要約する。/doctor はインストールと設定の問題を診断して直せる。/debug は実行時の問題を診断する。/feedback はセッション情報つきでバグを報告する |
関連するページは、スキル・サブエージェント・並列作業の選び方です。
全コマンド#
次の表は Claude Code に含まれる全コマンドです。多くは動作が CLI に組み込まれたコマンドです。次の2種類には、説明の頭に印を付けました。
- 説明が「スキル。」で始まるもの:同梱のスキルです。自分で書くスキルと同じく、Claude に渡されるプロンプトとして働きます。
/verifyは、自分で呼んだときだけ動きます(v2.1.215 より前は、Claude が自分で動かすこともあった) - 説明が「ワークフロー。」で始まるもの:多数のサブエージェントに作業を展開し、バックグラウンドで動く同梱のワークフローです。
/deep-researchは、自分で呼んだときだけ動きます(v2.1.218 より前は、Claude が自分で始めることもあった)
自分のコマンドを足すにはスキルを使います。引数の書き方は、<arg> が必須、[arg] が省略可能です。
補足
すべてのコマンドが誰にでも出るわけではありません。プラットフォーム・プラン・環境で変わります。たとえば /desktop は、Claude のサブスクリプションでサインインした macOS と x64 Windows でだけ出ます。/upgrade は Enterprise プランには出ません。
| コマンド | 内容 |
|---|---|
/add-dir <path> |
このセッションの間、ファイルアクセスの対象に作業ディレクトリを追加する。パスの一部を打つと候補が出て、Tab で採用する。追加先の .claude/ 設定は、ほとんど読まれない。\\server\share のようなネットワークパスの多くは追加できない。追加に成功すると DirectoryAdded フックが動く。Claude の応答中に実行すると、すぐディレクトリの確認が出て、確認後は同じターンの次のツール呼び出しから使える(v2.1.234 より前は、ターンの終了までキューで待った) |
/advisor [model|off] |
作業の要所で別のモデルに助言を求める advisor ツールをオン・オフする。fable・opus・sonnet、またはモデル ID の完全名を受け付ける。fable は Fable へのアクセスが要る。引数なしならピッカーが開く。対話端末がないセッションや Remote Control では、モデル名か off を引数で渡す(引数なしでは現在の advisor を文字で出す)。これらの形は v2.1.260 以降 |
/agents |
サブエージェントの作成・管理は Claude に頼むか、.claude/agents/・~/.claude/agents/ を直接編集するよう案内を出す。v2.1.197 以前は、サブエージェントの設定を作る・管理する対話画面が開いた |
/artifact-capabilities |
スキル。公開したアーティファクトが使える実行時の機能(コネクタの呼び出し、ファイルダウンロードの提供など)の参照を読み込む。自分のアカウントで使えるものも分かる。通常は、該当の機能を使うページを作る前に Claude が自分で読み込む。アーティファクトが使える環境で有効 |
/artifact-diagramming |
スキル。アーティファクトでの図の描き方(図が役立つ場面、何を描くか、ライト・ダークのテーマで読みやすいインライン SVG の書き方)の指針を読み込む。v2.1.221 以降 |
/artifacts |
自分が持つ、または共有されたアーティファクトを一覧し、セッションへ付ける・ブラウザで開く・リンクをコピーする。アーティファクトが使える環境で有効。v2.1.208 以降(Enter で付けるのは v2.1.216 以降) |
/auto-mode-setup |
プロジェクトと最近のセッションから autoMode.environment の項目の下書きを作り、確認してユーザー設定へ保存する。Pro・Max・Team プランと v2.1.228 以降が必要。ネイティブ Windows では v2.1.233 以降 |
/autocompact [auto|<tokens>] |
自動コンパクトの窓(コンテキストがどこまで埋まったら自動で圧縮するか)を設定する。500k のような大きさか、モデルに合わせた既定へ戻す auto を渡す。値はユーザー設定に保存され、現在のセッションにも適用される。引数なしなら、現在の窓を示すダイアログが開く。v2.1.221 以降 |
/autofix-pr [prompt] |
現在のブランチの PR を見張り、CI の失敗やレビューコメントに対して修正を push するクラウドセッションを立てる。開いている PR は、チェックアウト中のブランチから gh pr view で見つける。既定では CI の失敗とレビューコメントをすべて直す。別の指示はプロンプトで渡す。gh CLI とクラウドセッションへのアクセスが要る |
/background [prompt] |
現在のセッションを切り離し、バックグラウンドエージェントとして動かして端末を空ける。プロンプトを渡すと、切り離す前にもう1つ指示を送れる。claude agents で見られる。会話を新しいバックグラウンドセッションへ複製して手元のセッションを続けるなら /fork。別名 /bg |
/batch <instruction> |
スキル。コードベース全体にわたる大規模な変更を並列で進める。調べて、5〜30個の独立した単位に分け、計画を示す。承認後、単位ごとに隔離した worktree でバックグラウンドのサブエージェントを1つずつ起動し、実装・テスト・公開まで行う。git リポジトリか、worktree を作る WorktreeCreate フックが要る。git リポジトリの外では v2.1.281 以降。例:/batch migrate src/ from JavaScript to TypeScript |
/branch [name] |
会話をこの時点で分岐させ、いまの会話を残したまま別の方向を試す。分岐に切り替わり、元の会話は /resume で戻れる。別のバックグラウンドセッションとして複製するなら /fork、結果がこの会話へ戻るサブエージェントに任せるなら /subtask |
/btw [question] |
会話に加えずに、現在のセッションについて横道の質問をする。質問なしで実行すると、直近の質問を表示して以前の答えを見返せる。まだ質問がなければ使い方の行が出る。v2.1.212 より前は質問が必須だった。詳しくは対話モードの操作 |
/bug [report] |
バグの報告や会話の共有。含めるセッション履歴の量を選び、同意画面で確認するまで何も送られない。Anthropic にファーストパーティで接続していれば Anthropic へ送られ、サードパーティのプロバイダーや認証情報なしの場合は ~/.claude/feedback-bundles/ のローカルアーカイブへ書かれる(自分で転送する)。VS Code 拡張では拡張独自のフィードバックダイアログが開く(v2.1.229 以降)。Claude の応答中でもすぐダイアログが開く(v2.1.232 より前はキュー)。別名 /share。v2.1.212 より前は両方とも /feedback の別名だった |
/cd <path> |
会話を保ったまま、このセッションを新しい作業ディレクトリへ移す。パスの一部を打つと候補が出て、Tab で採用する(候補は v2.1.206 以降)。移動した時点で何が新しいディレクトリから適用されるか、/add-dir との違いは権限ルールを参照 |
/chrome |
Claude in Chrome の設定 |
/claude-api [migrate|upgrade|managed-agents-onboard|prompt-audit|cost-optimize|build-eval|hillclimb|preserved-thinking-migration] |
スキル。プロジェクトの言語向けに、Claude API と Managed Agents の参考資料を読み込む。コードが anthropic や @anthropic-ai/sdk を import したときも自動で働く。サブコマンドの内容と必要な版はスキルを参照 |
/claude-in-chrome [task] |
スキル。ページのテスト、フォーム入力、コンソールログの読み取りなどの作業を、Claude in Chrome 経由でブラウザ上で行わせる。claude --chrome などでセッションの Chrome 連携が有効なとき、または Claude Code が拡張のインストールを案内できるときに使える |
/clear [name] |
空のコンテキストで新しい会話を始める。名前を渡すと、前の会話に /resume のピッカーで付く名前になる。同じ会話を続けたまま余裕を作るなら /compact。前の会話は /resume で再開するか、同じプロセス内なら巻き戻しメニューの前のセッションの項目で戻せる。別名 /reset・/new |
/code-review [low|medium|high|xhigh|max|ultra] [--fix] [--comment] [--max-findings n|all|default] [pr#|branch|path] |
スキル。現在の diff、または渡した PR 番号・ブランチ・パスを、正しさのバグについてレビューする。モデルと effort によっては整理の余地も見る。--fix で指摘を適用、--comment で GitHub の PR か GitLab のマージリクエストへ投稿(GitLab は v2.1.257 以降)、ultra でクラウドの深いレビュー。github.com の PR に ultra を使うとき --post で、完了した指摘を PR へ投稿する選択を起動ダイアログで事前選択できる(v2.1.227 以降)。別名 /review。詳しくはコードレビューと ultrareview |
/color [color|default] |
このセッションのプロンプトバーの色を決める。色は red・blue・green・yellow・purple・orange・pink・cyan。default で戻し、引数なしでランダムに選ぶ。Remote Control に接続中は、色が claude.ai/code にも同期される。-p でも使える(v2.1.205 以降) |
/compact [instructions] |
ここまでの会話を要約して、コンテキストに余裕を作る。要約の焦点を指示で渡せる。詳しくはコンテキストとプロンプトキャッシュを参照 |
/config [key=value ...] |
設定画面を開き、テーマ・モデル・出力スタイルなどを調整する。key=value を渡すと、画面を開かず直接設定する(例:/config thinking=false、/config theme=dark、/config model=sonnet)。この形は -p と、Remote Control 経由の Claude モバイルアプリでも使える。画面で確認が要る設定(autoContinueAtUsageLimit など)はこの形でオンにできないが、オフにはできる。/config --help で受け付けるキーを一覧できる。別名 /settings |
/context [all] |
現在のコンテキスト使用量を色付きのグリッドで見せる。コンテキストを食うツール、メモリの肥大、容量の警告への最適化の提案が出る。会話がコンテキストの窓を超えると、超過量と空けるコマンドを示す警告が出る。フルスクリーンでは項目別の内訳を畳んでグリッドを見やすくし、all で展開する |
/copy [N] |
直前のアシスタントの返信をクリップボードへコピーする。N を渡すと、N 番目に新しい返信(/copy 2 は2つ前)。コードブロックがあると、ブロックまたは全体を選ぶピッカーが出る。ピッカーで w を押すとクリップボードではなくファイルへ書く(SSH 越しで便利) |
/cost |
/usage の別名 |
/dataviz [request] |
スキル。チャート・グラフ・ダッシュボードの設計指針。データに合うチャートの形を選び、色を役割で割り当て、同梱スクリプトで色覚の安全性とコントラストを検証し、マーク・操作・アクセシビリティの規則を当てる。ブランドに依らない仮のパレットを使うので、自分のものに置き換える |
/debug [description] |
スキル。現在のセッションのデバッグログを有効にし、そのログを読んで問題を調べる。claude --debug で起動していなければログは既定でオフなので、途中で実行するとその時点から記録される。問題を説明すると分析の焦点が絞れる |
/deep-research <question> |
ワークフロー。質問について Web 検索を並列に展開し、情報源を取得して突き合わせ、出典付きのレポートにまとめる |
/design [brief] |
スキル。UI のモック、画面の流れ、ランディングページ、ポスターを、1つのキャンバス上のアートボードとして下書きし、Claude Design のアーティファクトとして公開する(例:/design a settings screen for a mobile banking app)。デスクトップのブラウザで編集でき、編集は自動保存される。アートボードごとに PNG か PDF で書き出せる。v2.1.265 以降、アーティファクトが使えるセッション、Design テンプレートが使えるアカウントが必要。組織がそのテンプレートを切っていると下書きされない。Anthropic API で使える。Amazon Bedrock・Google Cloud の Agent Platform・Microsoft Foundry・Claude Platform on AWS ではアーティファクトが使えず、コマンドも使えない |
/design-login |
/design-sync 用のデザインシステムへのアクセスを、claude.ai のアカウントで認可する |
/design-sync [hint] |
スキル。リポジトリの React デザインシステムを変換して Claude Design へアップロードし、作られるデザインが実際のコンポーネントを使うようにする。デザインシステム名を渡せる(例:/design-sync Acme DS)。初回の同期は全コンポーネントを検証するため、大きなリポジトリでは数時間かかることがある。Anthropic API で使える。claude.ai が要るので、Amazon Bedrock・Google Cloud の Agent Platform・Microsoft Foundry・Claude Platform on AWS・Claude apps gateway 経由では使えない |
/desktop |
現在のセッションを Claude Code Desktop アプリで続ける。macOS か x64 Windows と、Claude のサブスクリプションが要る。別名 /app |
/diff |
作業ツリーの変更(Claude がここまでに行った編集を含む)を見る。詳しくは対話モードの操作 |
/doctor [prompt-audit [path]] |
スキル。セットアップの点検を行い、問題を診断して直せる。インストールの健全性(重複や残骸、PATH の問題、読み込めない設定ファイル)、使われていないスキル・MCP サーバー・プラグインとそのコンテキストコスト、遅いフック、リリースチャンネルの新版を調べる。ローカルの CLAUDE.md を、コミット済みのものと重複排除し、コミット済みの CLAUDE.md からコードから導ける内容を削って縮め、常時読み込まれる指針を、必要なときに読み込まれるスキルと入れ子の CLAUDE.md へ移す。auto mode を既定にすることと、よく拒否される読み取り専用コマンドの事前承認も提案する。まず所見を報告し、変更の前に確認を取る。ターミナルからは claude doctor で、セッションを始めずに読み取り専用のインストール診断を出す。別名 /checkup。/doctor prompt-audit は、点検の代わりに CLAUDE.md・スキル・その他の設定の古い指示や矛盾を Claude に監査させる(v2.1.283 以降)。CLAUDE.md の削減の確認は v2.1.206 以降。v2.1.205 より前は、読み取り専用の診断画面が開き、f で報告を Claude へ送った |
/effort [level|auto|status|ultracode [on|off]] |
effort レベルを設定する。low から xhigh、max、auto。status は現在の値を出す。ultracode か ultracode on で、現在のレベルのままセッションの ultracode をオンにし、ultracode off でオフにする(設定キー ultracode で永続化できる)。max はセッション限り。on・off の引数と現在のレベルを保つ動作は v2.1.284 以降(それより前は、/effort ultracode がセッションを xhigh にし、/effort ultracode off は Invalid argument で失敗した)。応答中に実行すると、キャッシュの警告が出れば確認したあと、そのターンの次のリクエストから新しいレベルが適用される。v2.1.242 より前は、Anthropic から取得するフィーチャーフラグでターンの途中で実行するかキューに入れるかを決め、フラグを取得しないセッション(サードパーティのプロバイダーなど)では常にキューに入れた。-p でも使える |
/exit |
CLI を終了する。アタッチしたバックグラウンドセッションでは、切り離してセッションは動き続ける。別名 /quit |
/export [filename] |
現在の会話をプレーンテキストで書き出す。ファイル名を渡すとそのファイルへ直接書く。渡さなければ、クリップボードへコピーするかファイルへ保存するダイアログが開く |
/fast [on|off] |
fast mode のオン・オフを切り替える。応答中に実行すると、ターンの終了を待たずに切り替わるが、実行中のターンは元の速さで終わる。v2.1.242 より前は、フィーチャーフラグでターンの途中で実行するかキューに入れるかを決め、フラグを取得しないセッションでは常にキューに入れた。-p では使える範囲が限られる。v2.1.205 以降 |
/feedback [report] |
Claude Code への製品フィードバックを送る。/bug と同じダイアログで、同意の手順・送信の規則・ターン途中の挙動も同じ。Claude が下書きするフィードバックがあるセッションでは、引数なしの /feedback で下書きのキューが開き、Claude がためた下書きを確認・編集・送信・破棄できる(キューには新しい報告を書く選択肢もある)。引数があるとき、また /bug は常に、ダイアログが直接開く |
/fewer-permission-prompts |
スキル。過去のトランスクリプトから、よく使われる読み取り専用の Bash と MCP ツールの呼び出しを調べ、優先順位を付けた許可リストをプロジェクトの .claude/settings.json に加えて、権限プロンプトを減らす |
/focus |
フォーカス表示を切り替える。直近のプロンプト、編集の diffstat つきのツール呼び出しの1行の要約、最終の返信だけを見せる。要約にはそのターンで起動したサブエージェントの数も入り、完了したバックグラウンドタスクの通知は1つの件数にまとまる。選択はセッションをまたいで保たれ、設定の viewMode で上書きできる。フルスクリーン表示のみ。Remote Control のクライアントからは /focus [on|off] で、保存された選択を変えずに現在のセッションだけ切り替える(v2.1.281 以降)。VS Code 拡張は、コマンドメニューの切り替えとして独自の Focus view を持ち、拡張の設定に保存され viewMode とは独立している |
/fork [prompt] |
現在の会話を新しいバックグラウンドセッションへ複製し、こちらで作業を続ける。プロンプトを渡すと、複製がすぐそれに着手する。渡さなければエージェントビューで最初のプロンプトを待つ。その場で編集する場合を除き、Claude Code は複製に、コードを変える前に自分の worktree を作るよう指示する(この指示は v2.1.221 以降)。結果がこの会話へ戻るサブエージェントに任せるなら /subtask、自分で複製に切り替えるなら /branch。v2.1.212 以降が必要。v2.1.161〜v2.1.211 と、エージェントビューをオフにしているときは、フォークされたサブエージェントが起動する |
/goal [condition|clear] |
ゴールを設定し、条件を満たすか、ほかの理由でゴールが解除されるまで、Claude がターンをまたいで作業を続ける。引数なしなら、現在、または直近に達成したゴールを表示する。clear・stop・off・reset・none・cancel で、有効なゴールを途中で外す。詳しくはゴールを決めて任せる |
/heapdump |
JavaScript のヒープスナップショットとメモリの内訳を ~/Desktop(Desktop フォルダのない Linux ではホームディレクトリ)へ書き出し、メモリ使用量の高さを診断する。メモリの問題を報告するときは -diagnostics.json だけを添付する(.heapsnapshot には会話の全体と認証情報が入るので共有しない)。コマンドメニューには出ず、全部を入力して使う |
/help |
ヘルプと使えるコマンドを表示 |
/hooks |
フックの設定を見る |
/ide |
IDE 連携を管理し、状態を表示する |
/import [codex|gemini|cursor] [--dry-run] [--yes] |
手元の OpenAI Codex・Google Gemini CLI・Cursor の設定(指示ファイル・MCP サーバー・コマンド・サブエージェント・スキル)を Claude Code へ取り込む。-p の非対話モードでは、見つけたものを一覧して、取り込みを確定するコマンドを示す。--dry-run で何も書かずにプレビュー、--yes で対話のピッカーを飛ばす。Amazon Bedrock・Google Cloud の Agent Platform・Microsoft Foundry・Claude Platform on AWS・Claude apps gateway 経由では使えず、フィーチャーフラグの取得を切っているときも使えない。v2.1.213 以降(Cursor からの取り込みは v2.1.265 以降) |
/init |
CLAUDE.md でプロジェクトを初期化する。CLAUDE_CODE_NEW_INIT=1 を設定すると、スキル・フック・個人のメモリファイルまで案内する対話の流れになる。OpenAI Codex や Google Gemini CLI の設定が見つかると、/import で引き継ぐことを提案する |
/insights |
このマシンでの最近のセッションを分析する HTML レポート(どのプロジェクトで作業しているか、Claude Code の使い方、つまずいている点、試す機能)を作る。クラウドセッションでは使えない。保存場所・保持・コストはコストを抑えるを参照 |
/install-github-app |
リポジトリに Claude GitHub App をインストールする。GitHub Actions のワークフローとシークレットの設定の手順も任意で付く。github.com のリポジトリでだけ動く。リモートが gitlab.com や bitbucket.org のときは、案内を出して終わる。GitLab のパイプラインで動かすにはGitLab CI/CD |
/install-slack-app |
Claude の Slack アプリをインストールする。ブラウザが開き、OAuth の流れを完了する |
/keybindings |
キーボードショートカットのファイルを開く。詳しくはキーボードショートカット |
/list-agents |
Claude がメッセージを送れるサブエージェント・エージェントチームのチームメイト・ほかの Claude Code セッションを、使う名前つきで一覧する。別名 /peers。v2.1.224 以降(それより前は Unknown command: /list-agents)。チームメイトの行と、このセッション自身の名前の1行目は v2.1.239 以降。セッション間メッセージが有効なセッションだけ。詳しくはセッション間のメッセージ |
/login |
Anthropic のアカウントにサインインする |
/logout |
Anthropic のアカウントからサインアウトする |
/loop [interval] [prompt] |
スキル。セッションを開いている間、プロンプトを繰り返し実行する。間隔を省くと、Claude が反復の間隔を自分で決める。プロンプトを省くと、組み込みのメンテナンスプロンプトか自分の loop.md を実行する。例:/loop 5m check if the deploy finished。別名 /proactive。詳しくは定期実行と /loop |
/mcp [reconnect (<server>|all)|enable|disable [<server>|all]] |
MCP サーバーの接続と OAuth 認証を管理する。引数なしで対話の一覧が開く。reconnect・enable・disable にサーバー名か all を付けると、一覧を開かずに接続の状態を変える。reconnect all は、失敗したか認証が要るサーバーをすべて再試行する。-p でも使え、引数なしでは一覧の代わりにサーバーの状態の要約をテキストで出す(v2.1.205 以降) |
/memory |
CLAUDE.md ファイルを編集し、自動メモリのオン・オフを切り替え、自動メモリの項目を見る。詳しくはCLAUDE.md とメモリ |
/mobile |
Claude モバイルアプリをダウンロードする QR コードを出す。別名 /ios・/android |
/model [model] |
AI モデルを切り替え、新しいセッションの既定として保存する。対応するモデルでは、左右の矢印で effort レベルを調整できる。引数なしならピッカーが開き、行で s を押すと現在のセッションだけ切り替わる。切り替えの確認が出た場合は、確認後に、現在の応答の終了を待たず変更が適用される。v2.1.242 より前は、Anthropic から取得するフィーチャーフラグでターンの途中で実行するかキューに入れるかを決め、フラグを取得しないセッション(サードパーティのプロバイダーなど)では常にキューに入れた。-p では、ピッカーの代わりにモデル引数を付けて使え、現在のセッションにだけ適用され既定としては保存されない(v2.1.205 以降)。詳しくはモデル・effort・fast mode |
/output-style [style] |
出力スタイルを一覧する、または切り替える(例:/output-style concise)。v2.1.269 以降。詳しくは出力スタイル |
/passes |
友人に Claude Code の無料の1週間を贈る。アカウントが対象のときだけ表示される |
/permissions |
ツールの権限の許可・確認・拒否ルールを管理する。スコープ別にルールを見る、追加・削除する、作業ディレクトリを管理する、最近の auto mode の拒否を見直す、を行う対話ダイアログが開く。ダイアログの「Auto mode」タブで、auto mode の分類ルールも見て編集できる。応答中に実行するとすぐダイアログが開き、変更は同じターンの Claude の次のツール呼び出しから適用される(v2.1.234 より前はターンの終了までキュー)。別名 /allowed-tools |
/plan [description] |
プロンプトから直接プランモードに入る。説明を渡すと、入ってすぐその作業から始める(例:/plan fix the auth bug) |
/plugin [subcommand] |
Claude Code のプラグインを管理する。引数なしでプラグインメニューが開き、list・install・enable・disable などのサブコマンドを渡すと直接実行する。インストール中にプラグインが有効化されることがあり、有効化されたか /reload-plugins を実行するかはインストールの要約に出る |
/plugin-authoring |
Mod を書くときに Claude が参照するリファレンスを読み込む。Mod を頼むと、Claude が自分で読み込むこともある。組み込みのプラグインのスキルで、/plugin でオフにできる。v2.1.287 以降 |
/powerup |
アニメーションのデモ付きの短い対話レッスンで、Claude Code の機能を知る |
/pr-comments [PR] |
v2.1.91 で削除。代わりに Claude に pull request のコメントを見るよう直接頼む。それより前の版では、GitHub の pull request のコメントを取得して表示し、現在のブランチの PR を自動検出した(PR の URL か番号も渡せた)。gh CLI が要る |
/privacy-settings |
プライバシー設定を見て更新する。Pro と Max プランの加入者のみ |
/radio |
Claude FM のローファイラジオをブラウザで開く。ブラウザがないときはストリームの URL を出す |
/rate-limit-options |
claude.ai の使用量上限でリクエストが止まったときに作業を続ける方法を見せる。待って上限の解除時に自動で続ける、使用量クレジットを追加する、プランをアップグレードする。自分の端末で上限に当たると、Claude Code がこのメニューを自分で開くこともある。claude.ai のサブスクリプションが要る。待って続ける行は v2.1.234 以降。詳しくは対話モードの操作 |
/recap |
現在のセッションの1行の要約をその場で作る。離席後に出る自動の要約は対話モードの操作を参照 |
/release-notes |
変更履歴を、対話のバージョンピッカーで見る。特定の版を選ぶか、全版の表示を選ぶ。内容はトランスクリプトに出るが、Claude が見る会話には入らない |
/reload-plugins [--force] |
有効なプラグインをすべて再読み込みして、再起動せずに保留中の変更を適用する。再読み込みした部品ごとの件数と、読み込みエラーを報告する。再読み込みで読み込まれる MCP ツールが変わりプロンプトキャッシュが無効になるときは、警告して見送り、--force を渡すと実行する。-p・Agent SDK・デスクトップアプリでも使えるが、セッションに直接入力したときだけ動き、プラグインの MCP サーバーの変更は適用しない(v2.1.260 以降) |
/reload-skills |
スキルとコマンドのディレクトリを再走査して、セッション中にディスク上で追加・変更したスキルを、再起動せず使えるようにする。使えるスキルの数と、追加・削除の数を報告する |
/remote-control |
このセッションを claude.ai から Remote Control できるようにする。サインアウト中に実行すると、Remote Control には claude.ai のサブスクリプションが要ることとサインインの方法を表示する(v2.1.206 より前は Unknown command: /remote-control)。別名 /rc。詳しくはリモートコントロールとモバイル |
/remote-env |
CLI から始めるクラウドセッションの既定のクラウド環境を選ぶ |
/rename [name] |
現在のセッションに名前を付け直し、プロンプトバーに表示する。名前なしなら、会話の履歴から自動生成する。-p でも使える(v2.1.205 以降)。claude.ai やデスクトップアプリを含むどの改名の入口からも、新しい名前の制御文字と不可視文字は空白に置き換えられ、名前は200文字までに切られる。不可視文字を除くと空になる名前は、That name is empty once invisible characters are removed. Usage: /rename <name> と拒否される。この置き換えと長さの上限は v2.1.221 以降。同じマシンのほかの生きているセッションがすでに使っている名前を渡すと、その変形が適用される |
/resume [session] |
ID か名前で会話を再開する、またはセッションピッカーを開く。バックグラウンドセッションはピッカーに bg の印で出る。まだ動いているものを(ピッカー、または ID・名前で)再開すると、そのセッションが開く。いまの会話はバックグラウンドへ移り、この端末が動いているほうにアタッチする。空のプロンプトで ← を押すとエージェントビューに戻り、離れた会話も一覧に出る。v2.1.285 より前は、拒否して claude attach で開くか先に止めるよう案内していた。別名 /continue。詳しくはセッションの再開と管理 |
/review [low|medium|high|xhigh|max|ultra] [--fix] [--comment] [--max-findings n|all|default] [pr#|branch|path] |
/code-review の別名。現在の diff、または渡した PR 番号・ブランチ・パス(例:/review 1234)をレビューし、同じ effort レベルとフラグを取る。レベルを指定しないと、最後に入力した low から max のレベルを再利用する。深いクラウドレビューは /code-review ultra。v2.1.223 より前の /review は別のコマンドで、GitHub の pull request を番号で指定して1回の読み取り専用レビューを行い、引数なしでは開いている PR を一覧して選ばせた。v2.1.186〜v2.1.201 では /code-review medium と同じ複数エージェントのエンジンを動かした。詳しくはコードレビューと ultrareview |
/rewind |
会話とコード、またはそのどちらかを前の時点へ巻き戻す、または選んだメッセージから要約する。別名 /checkpoint・/undo。詳しくはチェックポイントと巻き戻し |
/run |
スキル。プロジェクトのアプリを起動して操作し、変更がテストを通るだけでなく実際に動くことを見る |
/run-skill-generator |
スキル。プロジェクトごとのスキルを書いて、/run と /verify に、クリーンな環境からアプリをビルド・起動・操作する方法を教える |
/sandbox |
サンドボックスモードを切り替える。対応するプラットフォームのみ。詳しくはサンドボックス |
/schedule [description] |
クラウドで実行されるルーティンを作る・更新する・一覧する・実行する。Claude が対話で設定を案内する。ルーティンの最近の実行について聞くこともできる。別名 /routines。詳しくはルーティン |
/scroll-speed |
マウスホイールのスクロール速度を対話で調整する。ダイアログが開いている間にスクロールできる目盛りで、変更を試せる。フルスクリーン表示のみで、JetBrains IDE のターミナルでは使えない |
/security-review |
現在のブランチの変更を、セキュリティの脆弱性について分析する。ブランチと origin のデフォルトブランチの差分を見て、インジェクション・認証の問題・データの露出などを洗い出す。origin リモートが要る。ambiguous argument のエラーで失敗したときはエラー一覧を参照。詳しくはセキュリティの検査 |
/setup-bedrock |
Amazon Bedrock の認証・リージョン・モデルの固定を、対話のウィザードで設定する。CLAUDE_CODE_USE_BEDROCK=1 を設定するまでコマンドメニューには出ず、全部を入力して使う。初めて Amazon Bedrock を使う人は、ログイン画面からもこのウィザードに入れる |
/setup-vertex |
Google Cloud の Agent Platform の認証・プロジェクト・リージョン・モデルの固定を、対話のウィザードで設定する。CLAUDE_CODE_USE_VERTEX=1 を設定するまでコマンドメニューには出ず、全部を入力して使う。初めて使う人は、ログイン画面からもこのウィザードに入れる |
/simplify [target] |
スキル。変更したコードを整理の余地について見直して、直しを適用する。4つのレビューエージェントが並列で、既存のヘルパーの再利用・単純化・効率・抽象化の水準が適切かを見る。正しさのバグは探さない(バグは /code-review)。パスか PR の参照を渡すと、その対象を見る |
/skill-doctor |
各スキルがコンテキストにかけるコストと使われる頻度を見せ、オフにするスキルを探せるようにする。v2.1.252 以降と、フィーチャーフラグの取得が要る |
/skills |
使えるスキルを一覧する。名前・説明・出どころで絞り込める。t でトークン数順、Space か Enter でスキルの Claude と / メニューへの見え方を切り替え、Esc で保存して閉じる。プラグインのスキル、frontmatter で disable-model-invocation: true にしたスキル、管理設定か --settings に skillOverrides の項目があるスキルは切り替えられない |
/slides [brief] |
スキル。指示から埋めた新しいプレゼンテーションを、Claude Slides のアーティファクトとして作る(例:/slides a quarterly review of the platform team)。v2.1.265 以降、アーティファクトが使えるセッション、Slides テンプレートが使えるアカウントが要り、そうでなければコマンドは出ない。Anthropic API で使える。Amazon Bedrock・Google Cloud の Agent Platform・Microsoft Foundry・Claude Platform on AWS ではアーティファクトが使えず、コマンドも使えない |
/stats |
/usage の別名。Stats タブで開く |
/status |
設定画面を Status タブで開き、バージョン・モデル・アカウント・接続を見せる。「Session kind」の行は、バックグラウンドセッションでは端末がアタッチされているかで background job · attached か background job · unattended、それ以外のセッションでは interactive になる(v2.1.221 より前はこの行がなかった)。Claude の応答中でも動く |
/statusline |
Claude Code のステータスラインを設定する。望みを説明するか、引数なしで実行してシェルのプロンプトから自動設定する。詳しくはステータスライン |
/stickers |
Claude Code のステッカーを注文する |
/stop |
アタッチしているバックグラウンドセッション、またはピーク(peek)への返信の送り先にしたセッションを止める。トランスクリプトと worktree は残る。止めずに切り離すなら /exit か ← |
/subtask <task> |
フォークしたサブエージェント(会話の全体を引き継ぎ、作業を続けるあなたの横でタスクに取り組むバックグラウンドのサブエージェント)を起動する。終わると結果がこの会話へ戻る。別のバックグラウンドセッションへ会話を複製するなら /fork。v2.1.212 以降が必要で、v2.1.161〜v2.1.211 ではこのコマンドが /fork。エージェントビューをオフにしていると /subtask は使えず、/fork がフォークされたサブエージェントの動作を保つ |
/tasks |
現在のセッションのバックグラウンド作業(完了したサブエージェントを含む)を見て管理する。別名 /bashes |
/team-onboarding |
Claude Code の利用履歴からチームのオンボーディングガイドを作る。過去30日間のセッション・コマンド・MCP サーバーの使用を分析し、チームメイトが最初のメッセージとして貼れば素早く準備できる Markdown のガイドを作る。claude.ai の Pro・Max・Team・Enterprise の加入者には、チームメイトが Claude Code で直接開ける共有リンクも返る |
/teleport |
クラウドセッションをこの端末へ引き込む。ピッカーが開き、ブランチと会話を取得する。別名 /tp。claude.ai のサブスクリプションが要る |
/terminal-setup |
VS Code・Cursor・Devin Desktop・Alacritty・Zed に、改行用の Shift+Enter のキー割り当てを入れる。Apple Terminal では代わりに、改行用の Option+Enter を有効にして警告音を切る。iTerm2 では、/copy が動くようにクリップボードへのアクセスを有効にする。詳しくはターミナル・表示・音声入力 |
/theme |
カラーテーマを変える。端末の明暗の背景に合わせる auto、ライトとダークの各種、色覚に配慮した(daltonized)テーマ、端末のパレットを使う ANSI テーマ、~/.claude/themes/ やプラグインのカスタムテーマがある。「New custom theme…」で作れる |
/tui [default|fullscreen] |
ターミナル UI のレンダラーを設定し、会話を保ったまま、それで再起動する。fullscreen で、ちらつかない代替スクリーンのレンダラーが有効になる。引数なしなら、有効なレンダラーを出す |
/ultraplan <prompt> |
削除済み。代わりにプランモードを使う。以前は、計画の作業をクラウドセッションへ送り、ブラウザでレビューさせた |
/ultrareview [PR or branch] |
ultrareview で、クラウドのサンドボックスで深い複数エージェントのコードレビューを実行する。PR の参照でその pull request を、基準のブランチかコミットで比較の基準を変えてレビューする。推奨の呼び出しは /code-review ultra で、/ultrareview は別名。Pro と Max は3回の無料枠があり、そのあとは使用量クレジットが要る。詳しくはコードレビューと ultrareview |
/update-config [request] |
スキル。コマンドの許可・環境変数の設定・フックの追加など設定の変更を説明すると、Claude が対応する settings.json を編集する。テーマやモデルのような項目には /config を使う |
/upgrade |
ブラウザでアップグレードのページを開き、上位のプランに切り替える。ブラウザが開けないときは、URL を出さずにサインインのプロンプトを出す |
/usage |
セッションのコスト・プランの使用量上限・アクティビティの統計を見せる。Pro・Max・Team・Enterprise のプランでは、プランの上限に数えられるものの内訳が付く。/cost と /stats は別名 |
/usage-credits |
上限に当たったとき、使用量クレジットを設定する、または管理者に依頼する。ブラウザで使用量クレジットの課金設定を開く。ただし課金へのアクセスがない Team・Enterprise のメンバーは、依頼が管理者へ通知されることを確認するダイアログのあと、CLI から使用量クレジットの依頼を管理者へ送る。SSH 越しなど、課金ページを開けるブラウザがないときは、訪れる URL を出す(v2.1.205 以降。それより前はその場合に何も出なかった)。以前は /extra-usage |
/verify |
スキル。テストや型チェックに頼らず、プロジェクトのアプリをビルドして動かし、結果を観察して、コードの変更が意図どおりに働くかを確かめる |
/vim |
v2.1.92 で削除。Vim と通常の編集モードの切り替えは /config の「Editor mode」で行う |
/voice [hold|tap|off] |
音声ディクテーションのオン・オフ、または特定のモードでの有効化。Claude.ai のアカウントが要る。詳しくはターミナル・表示・音声入力 |
/web-setup |
手元の gh CLI の認証情報で、クラウドセッション向けに GitHub アカウントを接続する |
/workflow-authoring |
スキル。動的ワークフローのスクリプト(スクリプトの API・再開の挙動・品質のパターン・実例)を書くための参照を読み込む。通常は、スクリプトを書く前に Claude が自分で読み込む。保存したスクリプトを手で編集する前は、自分で実行する。動的ワークフローが有効なときに使え、v2.1.248 以降が必要 |
/workflows |
ワークフローの進行ビューを開き、実行中と完了したワークフローを見る・一時停止する・再開する・保存する。詳しくはワークフロー |
コマンドメニューの絞り込み#
/ のメニューは、打つたびに絞り込まれます。絞り込み中に気づく動きは次のとおりです。
- 強調:
/の後の文字が、コマンド名か別名に一致するときだけ、先頭の候補を強調する。名前の頭か、名前の中の語の頭から一致し、:・_・-の区切りは無視する。/adddirで/add-dir、/newで、別名を通して/clearが強調される。Enter で強調された候補を実行する。この強調の規則は v2.1.236 以降 - 打ち間違えたとき:何も強調されない。近い候補は一覧に残り、Tab か矢印キーで選べるが、Enter は打ったとおりに送信して Unknown command を報告する
- 自分には使えないコマンド:メニューに出ない。何も一致しないと、
No commands match "/name"と出る。使えないコマンドの多くは、送信すると Unknown command を返すが、Console の API キーでの/scheduleのように、自分の使えない旨のメッセージで答えるものもある。組織のポリシーで無効のコマンドが、固有のメッセージで答えることもある - 隠れたコマンド:
/heapdumpなど、使えるが設計上メニューに出さないコマンドがある。名前の一部ではメニューに出ず、見えるものに一致しなければ同じ一致なしのメッセージになる。名前を最後まで打つと一覧に出て、その名前を送信すると動く
MCP プロンプト#
MCP サーバーは、コマンドとして現れるプロンプトを公開できます。詳しくはMCP サーバーをつなぐを参照してください。
関連ページ#
自分のコマンドを作るにはスキル、ショートカットや Vim モードは対話モードの操作、起動時のフラグはCLI のコマンドとフラグを見てください。
公式ドキュメント(英語)
2026年10月5日時点の内容をもとに、日本語でまとめています。